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361 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/25 08 29 ID FnRH4RTw 「チチ、ほら、足、もっと開けよ」「やんだ、こっぱずかしい」とか、何とか言いながら。 (おっ、やっとエロパロらしくなったかな) 362 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/25 13 24 ID jawr2Uac 361 (・∀・)イイ! 「チチもオラのこれ舐めてくれよ」 「や、やだよう…こっぱずかしい」 「オラだっていつもしてやってるじゃねえか」 「じゃ…じゃあちょっとだけ、ちょっとだけな…目ぇつぶっててけろ?」 とか… 363 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/05/26 17 12 ID Pk7nlvms 僭越ながら、362さんの続きを。 「目ぇつぶったら、見えねえじゃねえか」 「じゃ、じゃあ、明かり、明かり消してけれ・・・」 「明かり消したら、真っ暗になっちまって、何にも見えねえだろ?いいじゃねえか、電気ついてたって」 「明かりがついていたら、こっぱずかしいでねか・・・」 「オラ、別に恥ずかしくも何ともねぇぞ」 「おらは恥ずかしいんだ!!」 「しょうがねえなあ。じゃ、明かり消すかんな・・・」 「ご、悟空さ」 「ん、どした?明かりつけてもいいんか?」 「ゴ、ゴムつけてけれ」 364 名前:362 投稿日:04/05/26 18 12 ID UzUIcjtj おっ、続きがついてる、ありがとうございます。 では漏れも少し続きを(文体変えて) 「なんで、そんなん着けたらせっかくおめえが口でやってるカンジが わかんねえじゃねえか」悟空は暗闇の中で不満を漏らした。 今晩は月も無く、台風が近いのか風が盛んに窓を叩き外の山の木々を嬲って いる。チチが声が漏れるのを嫌って(と言っても隣家は1kmも先なのだが) 窓を閉め切っているため、2人の寝室には夏の終わりの蒸し暑さと、肌を 合わせてこの方3ヶ月ほどの男と女の匂いが充満しているようだった。 無論、今の二人の熱気も。 「だって」としかチチの可愛い唇からは言えない。 知識として知ってはいるけれど、実際してみるとなれば自分がひどく はしたない女になってしまう気がするし、満足に出来ないで夫をがっかり させるのが嫌だ。でも…何も見えなくともこうして夫の足の間にうずくまり 夫の太腿、そしてアレの体温と匂いを感じるだけで、ひどく自分が 濡れてしまっているのが分かる。いたたまれなくなってせめて、と か細い声で懇願する。 ゴムをつけたら少しはこの脳をくらくらさせる香り、この伝わって くる熱が薄れるかもしれない。 「な、おら恥ずかしいんだもん…お願い、つけて…あっ」 イヤイヤと頭を振ったとき、チチの頬に悟空の逞しい棒が当たった。悟空が ふっ、と呻き、びくんと棒が震え、また頬を強くなでた。「あ、やっ…」チチが 顔をまさに打たれたように真っ赤にして慌てて起き上がろうとするのを、悟空は腕を 前に引っ張って倒れさせた。 「ほれ、舐めてくれ」 悟空の鍛えられた下腹に倒れこんだチチのあごの下には、ぴくぴくと震える 亀頭の割れ目があった。悟空がやさしく、でも強い手つきで頭に手を載せて 戒めている。 (ああ…もう、だめ) 365 名前:362 投稿日:04/05/26 18 15 ID UzUIcjtj (つづき) 観念したようにそっと息をそこに吹きかけて、舌をそっと伸ばすとたやすく 届き、舌先が先走りの汁を掬い取った。 最初はおずおずとそうしていたのが、唇で亀頭を包んでやさしく揉み、やがて 唾液がねっとりと悟空の下腹に垂れてくる。頭を押さえた手をどけると、チチの頭が 大きく上下に動き出した。 今までとはまた違う快感に眉をしかめながら、悟空は闇の中のチチの気を探る。 入れている時に劣らず、すでに熱くていやらしい、獣に傾いている妻の気。 多分もうすぐいつものように可愛い声で(挿れて…挿れて…)と うわ言のようにねだってくるだろう。とろんとしたあの瞳で。 そしたら存分に突いてやるかんな。もうちょっとオラ我慢して、おめえが そう言ってくるの待ってやる。 「いい…気持ちいいぞ、チチ…っ」 ガタガタという風の音に隠れるように、チチの細い声がした。寝室から 大きくベッドがきしむ音がし、ついで嬌声が弾けた。 まだ夜は始まったばかりだ。 (終)
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ステージ補正 ステージ名 補正パターン 防御力 ダメージ補正 ピヨリ値 通常E弾消費 地上移動 空中移動 地上ダッシュ 空中ダッシュ 荒野・夕焼けの荒野 B 1 5 38 15 6 9 6 6 森林・夕焼けの森林 D 0 33 30 4 7 4 3 岩場・夕焼けの岩場 C 2 33 20 5 8 5 5 海上・夕焼けの海上 C 2 33 20 5 8 5 5 砂あらし・砂漠 E 0 33 30 3 7 3 3 雪原・吹雪 C 2 33 20 5 8 5 5 上空・朝焼けの上空 B 5 38 15 6 9 6 6 武舞台・武舞台決勝 A 8 38 15 6 10 7 6 最終決戦場 D 0 33 30 4 7 4 3 技データ 名称 コマンド ダメージ ピヨリ値 発生F 消費P ヒット時効果 ガード段 地 舞 地 舞 通常技 近距離Y Y 17 10 4 2 6 0 ダウン 近距離B B 17 10 2 6 のけぞり大 遠距離Y Y 10 7 6 4 8 のけぞり小 遠距離B B 10 7 3 2 6 のけぞり小 しゃがみY 2Y 10 3 8 のけぞり小 しゃがみB 2B 13 3 5 のけぞり大 下段 対空Y Y 17 13 8 6 6 のけぞり大 対空B B 17 13 4 6 のけぞり大 ジャンプY JY 13 10 4 2 6 ダウン 中段 ジャンプB JB 17 13 2 6 のけぞり大 中段 投げ 6Y 35 30 4 3 1 ダウン ガード不能 投げ反撃 LLorRR 35 6 ダウン 中段 通常エネルギー弾 A 12 5 11 のけぞり大 名称 コマンド ダメージ ピヨリ値 発生F 消費P ヒット時効果 ガード段 必殺技 激烈連脚 41236B 17*6+27 2*6+5 6 0 のけぞり大*6+のけぞり小 浴びせ蹴り 646B 12+12 2+2 8 0 のけぞり大*2 ハリケーンソバット 4タメ6B 22+22 6+6 14 0 のけぞり大*2 追跡エネルギー弾 236A 28 5 15 30 のけぞり大 気合砲 646A 30 13 7 20 ふっとばしダウン(のけぞり大) 太陽拳 28A 0 0 13 20 太陽拳ピヨリ かめはめ波 41236A 60 15(5) 75 60 ダウン 超かめはめ波 2146A 110 20(5) 115 80 ダウン 超メテオスマッシュ 6428B 90+α 10 5/7 0 受け身可能ふっとばし(ダウン) ※()内はデモ必殺技時、または武舞台・武舞台決勝時 ※+αは受け身で回避できるダメージ 防御力・ステージ補正を無視して一律20ダメージ+0ピヨリ値 ※特に表記のないガード段は全て上段 技解説 激烈連脚 凄まじい速度で突進しながらの6連蹴り。 5段目と6段目の間に背後に攻撃判定が発生する。 最終段以外はのけぞり大で、どこからヒットしても2ヒットまで連続ヒットする。 ガードされた場合も同様、どこからガードされても2段づつ連続ガードになる。 5~6段目が連続ガードされた場合は不利。 6段目からガードされた場合は有利。 6段目がのけぞり小なのでヒットした場合は不利。 非常に高い総威力(112)にさらに1発毎にダメージ補正が乗る。 ダメージ補正込みでならゲーム中最高の160ダメージを誇る。 平均的なダメージ補正のステージ、防御力0の相手なら全段ガードで27もLIFEが削れる。 半端な反撃ならダメージ勝ちできるほどの削り量。 距離を置いて2段目から当てるようにすると反撃も受けづらい。 浴びせ蹴り 2ヒットする浴びせ蹴り。 ガードされて有利。 ヒット時微不利。 近距離からさらに距離を詰めるのに使えるが、攻撃判定より先に喰らい判定が前へ出るので注意。 空中に浮いてるように見えるがしっかり地上判定。 ハリケーンソバット 入力から攻撃判定発生後まで無敵のある肘打ちからソバットの2段技。 そこそこの発生と長い無敵、意外と長い移動距離でかなりの判定の強さを誇る。 威力・ピヨリ値共に高く、安定連続ヒットで44ダメージ。 太陽拳の追撃でメテオに自信がなければこれ。 密着からヒットさせて五分、ガードさせれば有利。 追跡エネルギー弾 低速タイプの追跡E段。 気合砲 不可視・高速・長リーチの飛び道具。 中距離以遠の主力。 ピヨリ値が高く強力。 太陽拳 強烈な光で相手の目を眩ませて隙を作る。 デュアルスクリーン線が出ているとヒットしない。 相手の無敵時間を貫通してヒットする性質がある。 ダッシュからメテオに繋げることででき非常に強力。 超メテオスマッシュ 最速の発生を誇るメテオ。 リーチも長く総合的に見て最強のメテオ。
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通常 必殺技 →E かめはめ波 溜め可能 ←E 気合砲 前後両方に攻撃。溜め可能 ↓E 変身(界王拳~SS4) 究極↑E(+E) 元気玉 溜め可能。追加入力で超元気玉に 界王拳 必殺技 →E(+E) 界王拳かめはめ波 溜め、追加入力可能 ←E(+EEE→E) 超龍撃拳 溜め、追加入力可能 究極↑E 元気玉 溜め可能 SS 必殺技 →E かめはめ波 溜め可能 ←E(+EEE→E) 超龍撃拳 溜め、追加入力可能 究極↑E 瞬間移動かめはめ波 溜め可能。溜め中に被攻撃で相手の後ろから攻撃 SS2 必殺技 →E かめはめ波 溜め可能 ←E(+EEE→E) 超龍撃拳 溜め、追加入力可能 究極↑E 瞬間移動かめはめ波 溜め可能。溜め中に被攻撃で相手の後ろから攻撃 SS3 必殺技 →E かめはめ波 溜め可能 ←E(+EEE→E) 超龍撃拳 溜め、追加入力可能 究極↑E 龍拳 溜め可能。相手に突進して当たると発動。 SS4 必殺技 →E 10倍かめはめ波 溜め可能 ←E(+EEE→E) 超龍撃拳 溜め、追加入力可能 究極↑E 龍拳 溜め可能。相手に突進して当たると発動。 コンボ 正面。超簡単基本コンボ →RSS(CC) | ←S | ←RRRS(CC) | ↓S→E(かめはめ波) 正面。基本コンボ →RSS(CC) | ←S | ←RRRS(CC) | R←RR→E(かめはめ波 正面。結構難しいコンボ。浮いた後の入力は結構速めに] →RSS(CC) | ←S | ←RRRS(CC) | SRSS→E(かめはめ波 正面。界王拳以降。浮かすと超龍撃拳が安定しないので] (界王拳以降)→RSS(CC) | ←S | ←RRRS(CC) | ←EEEE→E(超龍撃拳) | +追い討ち(x 3) 正面。オーラバーストスマッシュ攻撃使用。スーパーサイヤ人以降。 (スーパーサイヤ人以降)|→RSS(CC)|←S|←RRRS(ACC)|S(オーラバーストスマッシュ攻撃)|↑E(瞬間移動かめはめ波)|
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セルゲームが開催される一週間程前… 悟空たちは普通の暮らしを楽しんでいた。 悟空「悟飯、もう修行しなくていいから、天界でデンデと遊んでやれ。」 そう言うと悟空は悟飯を天界に残し、一人、家に帰っていった‥‥ その日の夜… 悟空「チチ、ちょっといいか?」 チチ「ど、どうしただ?悟空さ?こんな夜中に?(PM9 00…)」 悟空「この頃オラのものがビンビンになっちゃってよう…戦いに集中できねえんだ。チチ…しずめてくれねえか?」 チチ「悟空さ‥オラ、その言葉を待ってただ。」 そういうとチチは着ていた服をさらりと脱ぎ始めた‥‥ 悟空「大胆だなぁ‥チチ」 そういうと悟空はチチのブラをはずした。 そして、両方の乳房を優しく…優しく…揉みほぐす‥ チチ「あぁん!ごくうさー‥いいだ‥そ‥‥そ‥の調子だ‥」 悟空「や‥やわらけぇ‥吸ってもいいか?」 チチ「えっ!?」 そういうと悟空はチチの乳をおもいっきり吸い始めた‥ チュパッ‥ジュルジュルジュル‥‥ チチ「はぁ‥はぁ‥ごくうさぁ‥‥はしたない‥だ‥」 悟空はチチのパンティに手をやり、パンティを破り捨てた。 悟空「もうオラのはビンビンだ。チチ‥いれるぞ」 チチ「ご‥悟空さ?」 ‥もうそのとき、悟空の目つきは変わっていた。悟空のちん毛はマッキンキンに染まり、あそこは超サイヤ人になっていた‥ 悟空「伸びろー!にょいぼーーう!!」 ズボッ!! チチ「はあぁぁん!!」 悟空はゆっくりと腰を動かし始めた。 …しかし! 悟空「やべぇ、オラもういきそうだ…」 チチ「はぁはぁ‥だ‥だめだ‥ごくうさ‥‥まだ‥早すぎる‥だ」 悟空「こうなりゃ奥の手だ!カイオウケーン!!」 すると、みるみる悟空のものが熱をおびていき‥感度を取り戻した。 パンパンパン‥‥ 悟空のものが、激しくチチの中を出入りする‥ チチ「あぁぁん!ご‥くう‥さ‥はあぁん!ンッ!‥き‥‥気持ちいいだ‥」 悟空「お‥おらもだ‥チチ!」 悟空はさらにスピードを上げていく‥ 悟空「オラの体、もってくれよ‥‥か…かいおう‥けーん!‥‥10倍だぁー!!!」 パンパンパンパンパンパン… チチ「!」 悟空「どうしたぁ?チチ!もう限界か?」 チチ「はぁぁぁん!あぁん!お…らそ‥ろそろいきそうだ」 悟空「オラもそろそろだ‥いくぞ‥おれは地球育ちのサイヤ人だぁー!」 チチ「ごくうさ‥それ以上やったら悟空さの‥体が‥壊れる‥だ」 悟空「かまわねぇ!!いくぞ!!チチぃ!かいおうけん20ばいだぁーーーー!!」 チチはしっかりと悟空に抱きついた。 パンパンパン‥ チチ「んっ!そんなに‥激しくぅ‥した‥ら‥はぁ‥はあぁん!イッ‥ちゃう‥あぁッんん!!イッ‥ちゃ‥うだぁ!‥あぁん!ああ‥あ・あ‥はぁぁあん!愛‥してるだぁ‥ごくうさぁぁ!はあぁん!あ‥あぁん!!」 どぴゅどぴゅどぴゅぴゅぴゅ‥‥‥ 悟空「はぁはぁ‥チチ‥仙豆あるか?」 チチ「はぁはぁ‥はぁ‥そこにあるだよ」 悟空は仙豆をとり、チチと一粒ずつ食べた。 パクッ 悟空「ヨシッ!パワーぜんかいだ!チチ、もう1ラウンドいっちょやってみっか!」 チチ「んだ!」 こうして無事、悟天が生まれましたとさ。 END
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201 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/29(火) 16 29 36 ID ??? 性転換ネタ リレーSS書きますね。 ある日の午後。ここは西の都にある、世界最大の企業カプセル・コーポレーション。 副社長であるブルマの自宅に、悟空とチチは悟天を連れて遊びに来ていた。 やんちゃなチビっ子サイヤ人達は、テレビゲームに熱中。ベジータは重力室でトレーニング中。 なので、ブルマは悟空・チチと共にお茶の時間を楽しんでいた。 先ほどまでテーブルには十人前ほどのお茶菓子が並んでいたが、あっというまに悟空の腹に収まっていた。 「かぁ~っ。ブルマんちの菓子はうめえなあ!このクッキー最高だぞ。」 「でっしょ~。都のデパートで限定販売してたのを買い占めてきちゃったんだから。」 「もうっ!悟空さ、そんなにガッついて。お行儀が悪いだよ!」 いくら親しい友人の家とはいっても、出された菓子を主人の分まで平らげる者は早々いないであろう。 自分の家で、ちゃんと飯を食べさせているのにがっつく悟空を見てチチは恥ずかしかった。 「いいのよ、チチさん。まだ20箱ぐらい買い置きあるから。よかったら、お土産でもって帰る?」 「おう、いいのか? ・・・っ!いてえ!」 チチに頬をつねられ、悟空が悲鳴をあげる。食欲旺盛な悟空にチチは手を焼いているようだ。 そんなチチを見かねて、ブルマは悟空に話しかける。 「ねえ、孫くん。重力室にいるベジータと組み手してくれば?たまにはチチさんと一緒に女同士で話がしたいの。ね、お願い。」 「あ~。いいぞ。久しぶりにベジータと勝負してくらあ!」 悟空が指を額に当てると、その姿が消えた。ただでさえ広いCCの中では、瞬間移動を使ったほうが早いのだ。 二人っきりになったブルマは、さっそくチチに悩みについて聞いてみた。 「チチさん、孫くんの食欲ってホントに泉みたいねえ。お宅のエンゲル係数大丈夫?」 「んだ。悟空さが生き返って嬉しかったけども、毎日あんなに食べてるからうちの家計は火の車だよ・・・。」 悟空・悟飯・悟天という、三人の食欲魔人を抱えて毎日食事の世話をするチチは立派だとブルマは思う。 何とか彼女の負担を減らす方法はないものかと、ブルマはある提案をした。 「ねえ。今、私ある女性の依頼で食欲を減退させる薬を開発中なんだけど・・・。よかったら、孫くんでテストさせてくれない?」 「食欲を減退させる薬? そったらすごいモンがあったら、家は大助かりだ。」 ぱあっとチチの表情が明るくなる。ブルマはよしっと心の中でガッツポーズをとった。 「薬の効き目は一ヶ月よ。これが成功すれば、新しいダイエット商品として売り出せるわ。 チチさんの家の家計も助かって、一石二鳥ね!」 と、ブルマは鍵の付いた金庫の中から怪しい色をした液体の入ったビンを取り出した。 「ひっ・・・。これがその薬だか?何だか変な色だべ。」 「チチさん、肝心なのは見た目より効用よ。これを、孫くんの食事に混ぜるか直接飲ませちゃえばOKよ。」 ブルマはニヤッと笑って、瓶をチチに手渡した。この薬が後に大騒動を巻き起こすとは思いもせずに・・・。 208 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/30(水) 19 15 06 ID ??? その夜・・・。 トランクスとたっぷり遊んで疲れたのか、悟天は風呂に入るとすぐに眠ってしまった。 悟飯はちょうどハイスクール主催の勉強合宿に出かけていた。 久しぶりに、悟空とチチは夫婦水入らずの夜を過ごすことになったのだ。 (悟空さにこの薬を飲ませるなら、風呂上りがチャンスだな・・・。) チチは妖しい液体の入った瓶を見つめた。本当に食欲が減れば、家計は大助かりだ。 ブルマの作った薬なら、大丈夫だろう。チチはそう言い聞かせて悟空をまっていた。 「はぁ~。いい湯だったなあ・・・。チチ~、風呂あいたぞ~。」 腰にタオルを巻いた悟空が風呂場から出てきた。引き締まった体から湯気が立ち上っている。 「悟空さ、お風呂に入って喉渇いてねえか?これを飲むといいだよ。」 と、チチは氷の入ったグラスを差し出す。中身はもちろんブルマ特製の薬である。 「ん?何か変な色だなあ。腐ってねえか、これ?」 「な、何いってるだ!大丈夫だよ、ほら。」 チチはグラスの中身を一口飲んだ。甘みがあって、とても薬とは思えない。 「新発売のジュースみたいなお酒だよ。スーパーで安売りしてたから買っただ。」 「ふ~ん。じゃあ飲むか。」 ゴクッ ゴクッ 悟空は一気に薬を飲み干し、グラスを空にした。チチは薬のことがばれなくて安堵した。 「なあ、悟空さ。今日は悟飯ちゃんもいねえし、悟天ちゃんはぐっすり眠ってるだ。久しぶりに・・・。」 「わりい、チチ。オラ、何だかすごく眠くなってきちまった。明日にしてくれ。」 珍しくチチのほうからの夜のお誘いであったが、不発であった。チチは少し残念そうな顔をする。 「そんな顔するなって。明日になったらたっぷり可愛がって・・・ふわぁああ。」 悟空は大きなあくびをする。そのまま寝室に行ってしまった。 (もしかして、ブルマさんの薬のせいで眠気がきたのけ? おらも少し飲んじまったから寝ようかな。) 悟空に次いで、チチも床につくことにした。夜は何事もなくふけていった・・・が。 209 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/30(水) 19 41 45 ID ??? パオズ山に朝が来た。小鳥の声で、チチは目を覚ます。 「ん~。むにゃむにゃ・・・。」 隣では、悟空がまだ寝言を言っている。チチはそっと、悟空の毛布を掛け直そうとした・・・その時。 むにっ 「ん?何だべ、これ?」 悟空の胸の辺りに、何やら柔らかい感触があった。クッションでも挟んでいるのだろうか? 恐る恐る、チチは悟空の胸に触れてみた。引き締まった胸板がそこにあると信じて。 むにっ ぷにっ 「あんれ~! 悟空さに胸があるだ~!!」 チチが驚くのも無理は無い。マシュマロのような柔らかな感触は、紛れもなく女の乳房の感触であった。 事実を確かめるため、悟空のパジャマのボタンをはずして見た。 ぷるんっ パジャマの下からは、豊かな二つの乳房があらわになる。白い丘の上には、桃色の乳首がツンと上を向いていた。 「な、なんでだ?おら、夢でも見てるのけ・・・。悟空さに胸があるなんて・・・。」 嫌な予感を抑えながら、チチは悟空のズボンを脱がしさらに下着をずり下ろした。 予感は的中した。本来股にあるべきモノが、今の悟空にはついていなかった。 (ひっ!悟空さのナニも無くなるなんて!本当に女になっちまったのけ?) チチはパニック状態に陥った。とにかく、気分を落ち着けるために顔を洗おうと思った。 洗面台の前に立ち、チチは鏡を覗き込んだ。悪夢の続きはすでに始まっていた。 210 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/30(水) 19 56 45 ID ??? そこにあるのは、確かに自分の顔であった。ただし、顎のあたりにうっすらと無精ヒゲが生えていたが。 「ひっ?おらの顎にヒゲが・・・。どうなってるだ!」 悟空の女性化に驚いたばかりだが、チチは自分の変化に戸惑っていた。 ふと、胸の辺りに手をやってみる・・・ない。女性特有の胸のやわらかな感触がない。 「ええ~っ? ま、まさか・・・。」 悟空のズボンの下を覗いた時のように、そっと自分の股に手をやってみた。 むにっ そこには、本来男性にしか付いていないモノがぶら下がっていた。二つの玉と竿がしっかりチチの股にくっついている。 「あんれ~!! おら、男になっちまっただよ~! あ~~ん!」 信じられないことの連続で、チチは泣き出してしまった。あまりに大きな悲鳴に、悟空が目を覚ます。 「ん~?チチ、朝から騒がしいぞ・・・ありゃ?」 悟空はパジャマのボタンが外されているのを見つけた。その隙間からは・・・豊かな乳房がはみ出していた。 (ああっ?何でオラにチチみたいなおっぱいが付いてるんだ?変だなあ。) 変と思いつつも尿意を催したので、悟空はトイレに行くことにした。便器の蓋を上に上げ、いつものように用を足そうとした・・・。 「ありゃ?オラのチンチン、どうなっちまったんだ?付いてないぞ・・・。」 いつもなら、竿から勢いよく用を足しているのだが。肝心のモノが自分の股についていなかった。 普通の人ならパニックになるところだが、悟空はこんな時でも暢気だった。 「しょうがねえなあ~。座って小便するかあ。」 女みてえだな、と思いながら悟空は便座に座り用を足す。事の重大さに悟空は未だ気づいていなかった・・・。 223 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/03(土) 20 58 45 ID ??? ジャーッ なれない格好で用を足し、悟空はトイレから出てきた。 と、洗面所のほうからすすり泣く声が聞こえる。それはいつもより1オクターブ低いチチの声であった。 「ぐすっ・・・ひっく。もう、おらはおしまいだ・・・・。」 「おい、チチ。どうしたんだよ。おめえ、風邪でもひいたんか?声がしゃがれてるぞ。」 悟空が心配そうに声を掛ける。チチは咽びながら、悟空に抱きついた。 「悟空さ~! おら、男になっちまっただよ・・・って、悟空さに胸があるだ!」 「ああ。今朝起きたらこうなってたんだ。そっか、オラ達二人とも変わっちまったんだなあ。」 暢気そうな声でしゃべる悟空に、チチは唖然としたがいつものことであった。 「オラにおっぱいが出来るなんて・・・ビックリしちまったぜ。そっか、じゃあおめえはチンチ・・・。」 「それ以上は言わなくていいだ!それだけじゃねえ、ヒゲも生えたし声も低くなっただ。」 チチの白い肌に、うっすらと青黒いヒゲが生えている。股間の辺りがなにやらモッコリしてるのは気に留めないでおこう。 「どうしてオラ達こんなになっちまったのかなあ?おめえ、何かしらねえか?」 「えっ?そ、それは・・・。」 悟空にブルマの薬のことを話しても言いか迷った。しかし、問題を解決するためにはブルマの力が必要であろう。 「昨日、悟空さにお酒っていって変なのを飲ませただな。あれは、ブルマさんが発明した食欲減退薬だっただ。」 「いっ?ブルマの発明品か~。だったら、すぐブルマの所に行こうぜ。あいつなら何とかしてくれるさ。」 いつもの笑顔で悟空はニコッと笑う。そんな悟空の顔を見ていて、チチは本当に何とかなる気がした。 「わかっただよ。その前に朝ごはんを作るのが先だ。悟空さもお腹すいてるだな?」 「そうだな。腹ごしらえが終わったら行こう。」 チチはいつもの様に、エプロンを着けて台所にたった。これからどうなるのかは、考えないことにした。 229 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/04(日) 21 36 21 ID ??? じゅうう~。 孫家の台所に、いつものように朝餉の匂いが漂う。 男性化しても、チチの料理の腕は変わらず十人前の朝ごはんを作っていた。 と、そこへ寝ぼけ眼をこすりながら次男の悟天が起きてくる。 「ふわあああ。おかあさん、おはよう。」 「ああ、悟天。朝ごはんが出来たから、テーブルに運ぶだよ。」 いつもより低い母の声が聞こえる。悟天はじっとチチの顔を覗き込んだ。 「・・・! おかあさん?どうしたの、顎にひげが生えてるよ?」 (ひっ・・・。悟天ちゃんに、このことを話すのはちょっと酷だべな・・・。) 息子がパニックを起こさないように、チチは慌てて誤魔化す。 「ああっ・・・。これはだな、女の人は疲れるとうっすらヒゲが生えるだ。心配することはねえだぞ。」 「ふ~ん。そうなのかあ・・・。」 何とか納得したようだった。チチは朝ごはんを盛り付けた皿を食卓に並べると、悟天をせかした。 「さあ、悟天ちゃん早く食べるだよ。今日はトランクスの家には行かねえのけ?」 「今日もいくよ~。昨日のゲームの続きをやるんだ。お母さんたちも行くんでしょ?」 チチとしては、なんとかこの事態をブルマに解決してもらわなければならなかった。 悟天をトランクスと一緒にしている間に事が済めばいいのだが・・・。 「は~っ、腹減ったなあ。よお、悟天。もう起きたのか?」 腹を押さえながら悟空が食卓に付く。いつもより高い声の父に悟天の顔はまたも?マークでいっぱいになった。 230 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/04(日) 21 51 06 ID ??? 「あれ~?お父さん、どうして今日は声が高いの?それに何だか胸が膨れてるみたい・・・。」 「いっ? はは・・・これはだな・・・。」 悟空は慌ててチチにアイコンタクトを取る。チチはさっきの様に悟天を説き伏せにかかった。 「悟空さはだな、ちょっと喉の調子が悪いだよ。胸の所は・・・着膨れしてるだ。」 「ふ~ん。そうなのかあ・・・。」 チチの言うことなら何でも納得してしまう悟天であった。 (お母さん達、何か隠してるのかなあ?変なの。) そう思いながらも、悟天はおかずを黙々と平らげ五人前を空にした。 「ごちそうさま~。ボク、着替えてくるね。」 食事を終えた悟天は、自室に着替えに行った。 はぁ~、とチチは安堵のため息をつく。何とか悟天に性転換の事実を知られずに済んだのでほっとした。 「悟空さ、片付けたらブルマさんの所に行こうな。早くもとの体に戻りてえだよ。」 「んっ・・・ふぁあ。ふぁかったひょ、ふぃふぃ。」 口に食べ物をいっぱいに詰め込んで、猿の頬袋のように頬を膨らませた悟空が答える。 チチは少し不安になってきてしまった・・・。 片づけが終わり、悟空とチチは自室で着替えをしていた。 「悟空さ、ちょっと胸が重くねえか?服装をちゃんとしなきゃいけねえだぞ。」 「ん?オラ、いつもの道着でいいぞ?何か他に着る必要あるのか?」 きょとんとする悟空の目の前に、チチが何やら取り出した布があった。 「悟空さ、女になったんだからちゃんと下着をつけるだ!」 それは、いつもチチが身に着けているブラジャーとショーツだった。 「いっ?何でチチの下着をつけなきゃいけねえんだ!オラ、このままでいいぞ。」 「だ~めだ!そったら大きな胸を揺らしてたらみっともねえ!そら、ここに手をいれるだ。」 あっという間に、悟空はチチのブラジャーとショーツを身に着けさえられていた。 なれない下着の感覚に、少し悟空が戸惑う。 「チチ~。このブラジャーってやつ、何だか締め付けてキツイぞ。それにこのパンツ肌にくっついて気持ち悪いぜ。」 「いいから!女はトランクスなんか穿かねえだ。おらも悟空さの下着を借りるから・・・。」 女性用の下着では、股間のふくらみをとても押さえきれない。悟空のブリーフを借りてなんとか一物を納めたのだった。 改めて、お互いの体の変化に驚く二人であった。 239 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 19 39 14 ID ??? 朝目覚めると、目の前に自分がまだ寝ている。 「あんれ?夢だか?もう少し寝るか・・ん?」 声が自分の声じゃない。聞き覚えのある声・・・そう、悟空の声だ。 「やっ、きっと夢見てるだな・・・」 そしてチチは深い眠りに再び落ちていった。 「・・・・なあ、起きてくれ!! なあ!!」 誰かに揺さぶられて起きると、目の前には・・・やはり自分だ。声まで同じだ。 「ど、どうなってるだ!?悟空さはどこ行っただ!?」 「オラだよオラ!!オラどうやらチチになっちまったみてえなんだよ!!」 240 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 19 49 44 ID ??? 目の前には、素っ裸の自分が座ってこちらに話かけている。 「ご・・くうさ? え?じゃあ・・おらは・・・」 そういって頭を触ると、ツンツンとしていつもの長い髪が見当たらない。おまけに・・・ 「おっ、おら胸がねえだ~!!! やっ・・・おら悟空さになっちまっただか!?」 おそるおそる下を見ようとしたが・・・ 「やんだ~~~~なんでこんな事になっちまったんだべぇ~!??」 目の前の自分は、自ら胸を揉んで珍しそうにじろじろ見ている。 「お、落ち着けチチ!! オラだって分かんねえよ!そうだ、ピッコロに聞いてみよう! 今日も修行する予定だったからさ、オラの家に来るはずだぞ」 「おとうさ~ん、おかあさ~ん、どうしたんです?」 そこへ寝ぼけ眼の悟飯が、大声で起きたのかやってきた。 241 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 19 54 36 ID ??? 「あ・・・お・・かあさ・・・ん////」 悟飯は自分の母親の胸を見てしまい、声が止まってしまった。 「あ!!しまった!悟飯!!違うんだ!!これは・・・!」 「お父さんもお母さんも・・・朝から元気ですね・・・」 そう言うと、見てはいけないものを見たかの様に、台所の方へ逃げていった。 「悟飯ちゃ~~ん!! 悟空さ、そったら事してるから悟飯ちゃんが・・あぁ・・・ 教育上良くねえ事を・・・」 「とにかく、悟飯にもこの事教えねえとな。信じてくれっかな~」 242 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 20 04 19 ID ??? 「おい、悟飯、よく聞けよ?目が覚めたら、オラとチチが入れ替わってたんだ」 「・・・それでお父さん、お母さんの・・・えと、わかりました。ピッコロさんが来てから相談してみないと・・・ それよりお父さん、服を着てくださいよ。お母さんが風邪ひいちゃいます。」 「あ・・あぁ!!そうだった。オラびっくりしたもんだからつい・・チチの服着るんかぁ~ なんか、変な感じだな・・・」 「おらだって・・こんな体になっちまってよ~~!!誰とも顔合わせたくねえだ・・・」 チチは、いつも通り悟空の道着を着る。 (悟空さって・・・こんなに体大きいんだな・・) 一方悟空は 「なんか窮屈だな~この服・・・でも・・・こんな腰細いんだなチチのやつ・・・」 「あ!ピッコロさんが来ましたよ!」 悟飯は外へピッコロを迎えに行く。 243 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 20 11 57 ID ??? 「ん?孫、どうしたのだ?いつものお前らしくないというか・・・様子が変だぞ」 「ピッコロさん実は・・・」 悟飯は代わりに今朝起きた出来事をピッコロに説明する。 「なぁ・・・ピッコロ!!どういう事か分かるか?」 チチ・・いや悟空がピッコロに詰め寄る。 「う・・・う~む・・・仮にだが、貴様ら目が覚める前、何かやっていたか? ショックを受けるような事とかな・・・・」 「へ?」 「え?」 悟空とチチは同時に固まった。 「ああ。きのうチチとエッチした」 「!!悟空さ~~!!悟飯ちゃんのいる前でなんて事言うだぁ~~~!!!!」 悟空の姿をしたチチが泣き崩れる。 悟飯は赤面したまま黙ってしまった。 「ん?悟飯どうしたのだ?」 「な、なんでもないですよピッコロさん。それより、どうしたら元に戻るんでしょうか?」 244 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 20 18 27 ID ??? 「そうだな・・・仮にショックを受けて二人が入れ替わってしまったとするなら、 、また同じショックを与えればいいんだが・・・孫、できるか?」 「ピッコロさ、ちょっと待つだ!!それ本気で言ってるだか?!」 悟空顔のチチはピッコロのマントを掴み上げる。 (迫力が違うな・・・やはりこれは孫の妻か・・・) 「たぶんな。試しにやってみるがいい。俺もよくわからん。それで駄目なら神に頼るしかない。」 「分かった、やってみる!!ピッコロサンキューな!修行はこれが治ってからだ!」 「貴様らがこうでは・・・悟飯も何かと大変だろう。俺がしばらく預かる」 「はい、僕もその方が助かります・・。 じゃ、お父さんお母さん、はやく元に戻るといいですね」 そういうと、ピッコロと悟飯は修行に出かけていった。 245 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 20 41 19 ID ??? 「・・・きのう悟空さが超サイヤ人なんかになるからだぞ?」 「あぁ、そうかもしんねえなぁ・・・元にも戻れっかな。よし!飯食ってからだ!!」 247 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 22 43 14 ID ??? 「むぐっ・・・。はあ~っ。食った食ったあ~。」 チチの姿の悟空が大量の皿を空にして、腹を押さえていた。体が入れ替わっても、食欲は相変わらずだったようだ。 「ちょっと、悟空さ!そんなに食べたら、おら太っちまうだよ!少しは加減してけれ。」 「はははっ。わりいわりい。おめえは全然食ってないんだなあ。オラが小食だなんてなんか変な気分だ。」 悟空の姿をしたチチの皿には、まだおかずが残っている。こんな時は食欲が沸くものではないのだ。 「なあ、チチ。腹いっぱいになったからよう・・・。腹ごなしにやらねえか?」 「・・・!ご、悟空さっ!元に戻りたいのは分かるけど、朝からいきなりなんて・・・。」 別にもとの姿に戻れなくても、悟空はチチとHがしたかった。 チチの体に入っている今、女の体でどこまで楽しくできるか試したいという気もあったのだ。 「オラ達が入れ替わっちまったのって、きっと超サイヤ人の影響だよな・・・。おめえ、超化できるか?」 「えっ?そんな、おらサイヤ人になんてなったことねえだ。いきなりは無理だよ!」 何と、二人が元に戻るための鍵である超サイヤ人に悟空の姿をしたチチはなれないのだ。 どうしたものか、と悟空はあることを思いつく。 「だったらよう・・・。オラと一緒に修行しねえか?一週間もありゃ、超化できるようになるさ。」 「ほ、本当だか?おら、元に戻るためなら何だってするだよ・・・。」 チチはやる気満々だった。早く元に戻りたかったのだ。 250 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 23 28 38 ID ??? 「さぁ、チチ、早いトコやろうぜ!・・・でもなぁ・・オラがチチになっちまったから どうやっていいのか分からねえぞ・・・」 悟空は、いつもチチがするように下の下着一枚だけになると、ベットの上であぐらをかいた。 「悟空さ!今は悟空さはおらなんだから、ちゃんとおららしくしてくれねえと、恥ずかしいだよ!!」 「ちぇ、じゃあ、チチみたいな声出せばいいのか?」 悟空は上目遣いでこっちを見た。 自分の顔だというのに、色っぽく見えてしまった。 「な・・・声まで真似しなくていいだよ・・・ おらも悟空さになっちまって、どうやっていいか わからねえだよ・・・自分相手にしてるみたいで恥ずかしいだ」 「じゃあ、いつもオラがやってるみたいに、チチもやってみてくんねえかな?」 チチの姿をした悟空は、自分の胸を揉んでみる。 「こんな風によ。」 これも元に戻るためだ・・・チチは、自分の胸に手を伸ばした。 「え、そうかぁ?」 251 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 23 39 59 ID ??? むにっ 形の良いチチの胸を、悟空の手で揉みしだく。とたんに快感が悟空の頭に走った。 「あっ・・・チチ! いいぞお、もっと揉んだり吸ったりしてくれ。」 「わ、わかっただよ・・・。」 ちゅぷっ いつも悟空がするように、チチは乳首を口に含むと嘗め回した。 口の中でころころと転がしたり、甘噛みしたりして刺激する。 「ああっ・・いいぞっ・・チチ! うあっ!」 悟空はだんだん気持ちよくなってくるのが不思議であった。いつもチチは自分に触られてこんな気分になっているのだろうか? くりっ ふにっ 続いて、乳首を指でつまみ動かしてみる。 「ああっ・・・くっ・・・!」 電気のような感覚が、悟空の頭の中を駆け巡った。 252 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 23 43 15 ID ??? チチは、そっと胸を揉んでみる。想像以上にやわらかくて気持ちよかった。 「う・・・・ん・・・チチ・・・はあっ」 チチの姿をした悟空が眉をしかめてあえぎ声を出した。中身は悟空だが自分がこんなにも色っぽい 表情や声を出していたとは・・・ 「悟空さ、大丈夫け?」 「はぁはぁ・・・・女って・・こんな感じなのか・・気持ちいいな・・・もっと頼む」 「な、なにこっぱずかしいこと言ってるだよ・・・」 とは言ったものの自分も、触る側がこんなに気持ちよくて安らぐものだとは思わなかった。 もっと触っていたい・・・いや、吸い付いてみたい。 「悟空さ・・・」 チチは自分の乳首にしゃぶりついた。 「うはぁ・・・・チチっ!!あ・・・あぁ」 悟空は何やら下腹部がギュっとなり、チチのアソコがじわっと熱くなるのを感じた。 「うわっ!チチ、オラのここから沢山出てきたぞ!!」 悟空が大きく開脚をしたので、チチはとっさに目をそらした 「悟空さ!!なんて事するだよ! おらだってこんなにハッキリ見たことねえだぞ? 少しは考えてけれよぉ・・・・」 「え?だってオラからはいつも丸見えだぞ?別にいいじゃねえか・・・おめえも自分のが見れるんだし・・・」 253 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 23 52 12 ID ??? もうこんな事を気にしていては、いつ戻れるか分からない。チチは半ばヤケクソになって 「分かっただ! じゃあもう入れてもいいだな?」 「お。おう・・・なんかオラのが入ってくるなんて、変な感じだけどな」 悟空は自分の一物を手に持って手伝ってやる。 「やぁん・・・悟空さ・・・さわらねえでけれ・・・変な気分になっちまうだよぉ・・」 「ん?そうかぁ・・・チチの手やわらけぇもんな・・・はは。 いいぞ、来い」 ズプ・・・・ 「うあっ・・・い、いてぇ・・・!!チチ、たんま!!いてぇ~!!」 悟空の想像とは違って、先に痛みが襲ってきた。 一方チチはというと・・・ 「やぁっ!!悟空さ!!止まらねぇだよぉ・・・あっ!!」 ズプププ・・・ 初めて入る自分の中・・・・暖かくてとても居心地が良かった。いつも悟空が夢中になるわけが分かった。 「あぁっ!!チチっ、やめっ・・・!!」 「はぁ・・・はぁ・・・悟空さ・・・大丈夫け?」 「だ、大丈夫じゃねぇ・・・なんでこんな痛ぇんだ?」 254 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/05(月) 23 52 49 ID ??? 251 かぶってしまったスマソ 256 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/06(火) 00 10 13 ID ??? 「痛いだか? 悟空さが強引に入れてくる時はこうだよ・・・そのうち慣れてくるだ」 「そ、そうか・・・はぁはぁ・・・キツイな・・オラのってこんなデカかったっけ?」 自分がチチになって初めて気が付いた。入れるとだた気持ちいいだけではなく、こんな痛みも伴っていたのだ。 「んだ・・・でも、大丈夫だ。いくだよ、悟空さ」 チチはゆっくりと腰を動かし始めた。 ズッズッ 「くっ・・・はあはあ! あ・・ふ・・チチ・・・」 全身に痺れるような快感。男の時とはまた違う快感が悟空を襲う。 「んっ・・あぁ・・悟空さぁっ!!」 チチの方も、女の中で締め付けられる快感に酔いしれていた。益々腰の動きが早くなってくる。 「あぁあ・・・・チチッ!!そんなに・・ダメだっ・・!!あ!!オラ・・おかしくなっちまう!!」 「やぁあああ悟空さぁあ、締め付けねえでっ・・もうっ・・・!!」 ドクンッ!! ビュビュウッ! 「はあっ・・・くふっ・・チチっ!!!」 自分の中に、自分の精液が流れ込んでくる。すごい勢いだ。熱くて、しばらく止まらない。 「あ・・・はあ・・・はあ・・・・」 どうやら射精というやつを自分はしてしまったらしい・・・すごい開放感に満ちていた。ぐったりして、 悟空の、自分の上に倒れこむ。 「悟空さ・・おらこんなに早イッちまうと思わなかっただよ・・・」 「はあ・・はあ・・・無理ねえさ・・チチん中すげえ気持ちいいからな・・でも オラもすげえ気持ちよかった。」 257 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/06(火) 00 16 49 ID ??? 何か重大な事を忘れているような・・・ 「あ、おら達、まだ元に戻ってねえだよ・・・・」 261 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/06(火) 21 25 34 ID ??? 「しょうがねぇ・・またちょっと休んでからやっかぁ!」 「んだな! やっぱ超サイヤ人になってやんねえと元には戻れねえだか?」 チチと悟空はとりあえず風呂へ入ることにした。 (未完のまま終わる)
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595 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/27(金) 23 09 25 ID ??? 次のリレーSSはバレンタインかな? 季節ネタ楽しそうなので読みたいなあ。 もうすぐ節分だが、孫家では誰が鬼をやるんだろう・・・。 チチ特製の恵方巻を食べた後は、チチが悟空の太巻きをryあせgjwふじこbqw 597 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 01 32 48 ID OYjqX6mZ チチが悟空の太巻きを… 598 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 08 06 53 ID ??? 595 多くの家庭で鬼役はお父さんだから、やっぱ悟空か。 鬼のお面なんぞつけなくても、超3になれば本物の鬼より凄みがある チチが悟空の太巻きといなり寿司を食べるのか、無理矢理、咥えさせられるのか 601 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 12 26 02 ID ??? チチの作った太巻きすごく美味かったぞ~。今度はオラのを食ってくれよな! 602 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 18 09 16 ID ??? なあ、チチ。チチの作った太巻きと、オラの太巻き、どっちが太いんだ? 603 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 18 29 18 ID ??? 悟空さの・・・大きすぎておらの口に入らねえだよ・・・ 604 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 18 32 44 ID ??? ほんとか?どれ? ほれ、口ん中へえったじゃねえか! む~ん~~(苦しいだよ悟空さ・・・むぐ!!) 605 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 18 52 43 ID ??? じゅぽじゅぽ んん~~いいぞチチィ~~!もっとなめてくれ!! 606 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 19 21 57 ID ??? あれ?にいちゃ~ん、鬼役のお父さんがいないよ。何処に行ったのかなあ? (ええっ?そういえば、お母さんの姿も見当たらないなあ。もしかして、また二人であんなことやこんなことを・・・。) あれれ~?にいちゃんの顔、赤鬼さんみたいに真っ赤になってるよ~。どうしてかなあ。 607 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 20 13 54 ID ??? はっ、はっ、チチ、チチッ、そ、そうだ、いいぞ。あっ、歯ぁ立てんなよ。 う、やべ、もう、でる・・・な、なあ、このまんま、出しちまっても、いっか? 608 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 20 58 50 ID ??? どくどくっ どぴゅっ! あふぁっ 悟空さ・・・・いやらしいべこんなに出して・・・・ 609 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 21 14 28 ID ??? ふうっ!今度はチチの中に入れてもいいかな? もう我慢できねえよ・・おめえがオラのをこんなにしちまったから・・・ な!何言ってるだ悟空さが勝手に大きくしたんだべ!?悟天ちゃん達が待ってるだよ、続きはまた後ですれば・・キャ! あぁん・・やめてけれ悟空さぁ・・おらまでおかしくなっちまうだ・・ おめぇここをオラに舐められるのが好きだろ?ちゅぱっちゅぱっ・・ もうこんなコリコリに硬くなったぞ? 610 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 21 48 25 ID ??? あっあっ・・・あはぁっ・・・悟空さ・・・あっ・・・はぁはぁ・・・ 気持ちよくなってきたみてえだな・・・もっと吸ってほしいか?ちゅぱちゅぱ ふああん!!もうダメェ~~悟空さぁ~~~!! 611 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 21 48 37 ID ??? お?どした、チチ?おめえのココが「豆」のようになってぞ。 612 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 21 54 36 ID ??? ハァハァ・・・、入れても、いいよな? 悟空さのバカ・・・ スブッ・・・グニュグニュ あふぁああああん!!!いやぁあ はっはぁっ!! 615 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 22 03 59 ID ??? 悟天、先に僕達だけで始めちゃおうか?それ、福はー内ー!鬼はー外ー! ああっ!ダメ!ダメだ、悟空さ。外に、外に出してけれ!外に!! 618 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 22 12 00 ID ??? ズップズップジュプジュプ あぁッ!!ダメだチチッ!!!オラもうっ!!! ドプッ!!!! ビュルビュルッ!! ふあぁ~~~っ! 619 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 22 19 53 ID ??? ハハ!!わりぃ、わりぃ。あんまし、気持ち良かったんで、つい中にしちまった。 でもさあ、チチィ。おめえも気持ち良かったろ? バカ!今日は危ねえ日だっていうに、なんてことしてくれただ?! 子供ができたらどうするだ?! いいじゃねえか。子供なんて二人も三人も同じじゃねえか。 同じでねえ!そういうことは、ちゃんと働いてから言ってけれ!! あ!兄ちゃん。お父さんとお母さん、あんな所にいたよ。 お母さん、鬼のような顔してる・・鬼はお母さんになってもらおうか? 620 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 22 22 00 ID ??? ビュビュッ!! ピュッ! あはぁん! はぁ、はぁ・・・・熱ぅ な、なんとか外に出したぞ・・・? 625 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/28(土) 23 58 11 ID ??? おとうさ~ん おかあさ~ん 早く豆まきやろうよ~ お父さんが鬼だね! おう!悟天、あんまりたくさん撒くなよ~。食う分がなくなっちまうからな~。 もう!悟空さ、豆は歳の数だけしか食っちゃいけねえだよ! まあいいじゃねえか~ それよりチチ、さっきので腹減っちまった。豆まき終わったら何か作ってくれよ。 (お父さん、やっぱりお母さんと何かしてたんですね・・・。) 悟飯どうしたんだ?おめえ赤鬼みたいに顔が真っ赤だぞ。 な、何でもないですよっ! わ~。だったら、兄ちゃんが鬼をやってよ~。 えっ?ちょっと、悟天いきなり豆をぶつけないで!うわっ! 赤鬼さん、まてまて~ 鬼は~そと~福は~うち~ 626 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/01/29(日) 00 07 31 ID ??? いたたた!悟天、本気でぶつけたら痛いってば! きゃはは~。兄ちゃん、もっと逃げて~。 (ほっ。悟天ちゃん達にさっきの現場を見られないでよかっただ・・・。) チチ、早くなんか食わせてくれよ~。さっき力入れたから、もう腹ペコだ。 もうっ!太巻き20本も平らげといてまだ食うだか?悟空さといると米俵がいくつあっても足りねえだ! チチの飯はうめえからな。オラ、いくらでも食えるぞ。それに、おめえもうめえしな。 なっ!何言ってるだよ・・・。 おっ、おめえも赤鬼みてえだな。飯食ったら、またおめえのことも味わってやるからな! この後、夜食を平らげた悟空はチチの体を赤鬼以上に真っ赤にしたのは言う前でもない・・・。 END
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【検索用 このきもちわかんないか 登録タグ CeVIO Yazhirushi こ イチョウ ニコニコ外公開曲 可不 春 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:イチョウ 作曲:イチョウ 編曲:イチョウ イラスト:春(ノーコピーライトガール) 動画:Yazhirushi 唄:可不 曲紹介 曲名:『この気持ちわかんないか』(このきもちわかんないか) KAMITSUBAKI STUDIOによる企画、「1/1440 Music」(One Minutes Music)にて投稿された楽曲。 歌詞 (piaproより転載) 現実の世界はちょっと辛いね ボクにはムリ てかみんなムリ 理想の世界はここにしかないって 画面を見続けてる 炎上しがちな君でも アンチ気にする必要ないから 毎日見ることは無理でも ずっと君だけを見てるよ この気持ちわかんないか つまんないね ふざけた顔とか愛おしいよね(ね!) やめらんないし 止まんないし 限られた人しか わかんないもんなのさ 無理 お金足りないからさ もうちょっと待って無理 お金足りないんだから ちょっとだけ コメント 名前 コメント
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今日 - 合計 - 悟空伝説 MAGIC BEAST WARRIORSの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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347 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/19(月) 08 40 04 ID ??? ではさっそくリレーSS スタート↓ パチッ パチパチッ フーフー 「かぁ~っ。気持ちいいぞ~。」 外で大声を上げているのは、この家の大黒柱(と言っても稼ぎは0だが)・孫悟空。 彼は今、ドラム缶風呂に使って修行の疲れを癒していた。 孫家にはいちおう内風呂があるのだが、修行の一環で薪割りをやった日にはいつもドラム缶風呂になる 余った薪を有効活用させる孫家の知恵なのであった。 「悟空さ~ 湯加減はどうだか~?」 声をかけたのは悟空の妻・チチ。先ほどから、火加減を調節しているのは彼女であった。 内風呂に浸かればいいのに、と思いつつも夫の道楽に付き合ってあげるのはこの後のお楽しみのためだ。 「いいぞ~ それよりさ~チチ・・・。おめえも一緒に入らねえかあ?」 さっそくの夫からの誘いに、顔を真っ赤にしながらチチは答える。 「お、おらはまだ家事が残ってるだ。悟空さ、一人でゆっくり浸かってたらいいだよ。」 「いいから入ろうぜ~。ドラム缶風呂は気持ちいいぞ~。」 あんな狭い缶に二人も入るのだろうか?入れば嫌でも体を密着させなければならないだろう。 ぴったりくっついていたら、変な気分になってくるかもしれない。チチはそれが心配であった。 と、中々一緒に入ってくれないチチを見かねて悟空がドラム缶風呂から出てくる。 ザバァ 「きゃっ!悟空さ・・・いきなり出てくるなんてびっくりするでねえか・・・。」 チチは思わず手で目を覆う。悟空は体に何も纏ってないので文字通りすっぽんぽんなのであった。 「いいから、おめえも入るんだ。嫌でも脱がせちゃうぞ~。」 次の瞬間、悟空の大きな手がチチのチャイナドレスを脱がしにかかる。ボタンを二つ三つ外すだけであっという間にチチは下着姿になってしまった。 「きゃっ!」 チチが悟空を止める前に、ブラジャーを外されパンティ一枚だけに剥かれてしまった。 「うひゃあ~。今日は黒のレースかあ・・・。色っぽいぞ。」 「悟空さのばかあ!」 上半身を剥きだしにされたチチが叫ぶ。こんなにされてはもう仕方ない。 自分から黒レースのパンティを脱ぎ、ドラム缶風呂に浸かる。 ちゃぷっ ドラム缶の湯が波紋を広げた。してやったりという顔をして、悟空も湯船に浸かった。 狭いドラム缶の中で、悟空の膝の上に座る格好になってしまった。 「なっ?ドラム缶の風呂もいいだろ?おめえと入るとなんだか暖かい気がするんだ。」 「悟空さ・・・。それは体がぴったりくっ付いているせいだと思うだ・・・。」 密着した肌の感触が直に伝わってくる。何事も無いうちに風呂から出ようとチチは思った・・・。 353 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/19(月) 21 59 30 ID ??? こんな狭い所では視線のやり場に困ってしまう。見ないように務めていたのに、悟空の股間に目がいってしまった。 「 っ!! 悟空さ!! 」 「え? あ~これは・・・はは」 チチの視線の場所を感じて自分も目をそこにやると、自分の一物が変化していることに気付く。 「まったく悟空さは何考えてるんだべ? 悟飯ちゃんが帰ってくるまでに夕飯の支度しねえと」 そう言ってドラム缶風呂から出ようと、体を上げると 「なぁ!!まだいいだろ、悟飯はまだ帰ってこねえよ。チチはオラと居るのがそんなに嫌なんか?」 腰をつかまれ後ろから語りかけられた。少し真面目な声色だ。 「そっ、そったらことねえけんど・・・悟空さってば」 「チチ・・・・」 後ろから首筋に唇を突きつけられる。だんだんと手が腰から胸の方まで這ってくる。 「悟空さ・・・最初から・・これが目的でおらを・・・あぁ・・ん」 「ちげぇよ・・。なんでかな、おめえを見てるといつもこんな気分になっちまうんだ・・・」 同時に首筋にかぶりついて胸を両手でもみしだきだす。 「あはっ!あぁん・・・だめぇ。外でっ・・・はしたないだよぉ あはぁ・・」 「オラ・・どこだっていいぞ? チチ・・・はぁ・・・」 こんな狭い場所では体の自由がきかない。チチは悟空にされるまま、だまって悟空の愛撫を受け入れた。 愛する男からの愛撫・・・どうしてこんなに気持ちのいいものなのだろう。先ほどまでの心の葛藤はどこかへ飛んでしまった。 「悟空さ・・・・はぁはぁ・・・」 チチの手は、いつの間にか悟空の手の上に添えられていた。 354 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/19(月) 22 27 50 ID ??? チチはドラム缶風呂のふ淵に手をかけると少しだけ前かがみになって悟空を誘う。 「悟空さぁ・・・もう・・・あっ!! ひゃんっ」 中に入ってきたのは悟空のものではなく、指の方だった。奥までチチの中を掻き回す。 「水ん中で・・はぁはぁ・・よくわかんねぇけど・・濡れてっな?大丈夫か?」 「ん・・・あぁん!!悟空さ!!」 ズププッ 水の中なのに悟空のモノはチチの中にヌルリと吸い込まれた。 「うぅ・・・く・・・吸い付いてくるぞ・・・」 「あぁあん いやぁ!!はっ・・はっ・・・悟空さ」 狭い場所なので、悟空はチチを抱え上げて、上へと突き上げる。チャプンチャプンと、湯が溢れていく。 「ふあああんっ!!ごく・・・さぁ!ひゃあああああ」 どんどんと悟空の動きが早くなっていく。 「ハアハア!! チチ!!いいぞ・・・っ くは!!!」 ドクンッ!!ドビュッ 「ああ!!!悟空さあ!!あっ!!!」 「ハァ・・ハァ・・・・くぅ・・・チチ・・・」 355 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/12/19(月) 22 35 26 ID ??? 湯の中をふと見ると白いものが浮かんでいる。 「ん?これ・・・オラんかな?」 「ハァハァ・・・。こんなにいっぱい溜まってただか?もう、しょうがねぇだなぁ」 二人でドラム缶風呂の中であれこれしゃべっていると・・・聞き覚えのある声がした。 「ただいま~! あ、お父さんとお母さん、今日も一緒にお風呂なんですね! ハイヤードラゴンと遊んできたから、泥だらけになっちゃった。僕も一緒に入っていいですか?」 この場をどう乗り切ろうかと考える悟空とチチ夫婦であった。 END
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前へ | 次へ クリア条件:STORYでEDを見る 開始時間:2010/05/31(月) 23 00 37.68 終了時間:2010/06/03(木) 00 52 59.92 参加人数:1 「悟空飛翔伝」の続編。ストーリーはフリーザ編。 システムは前作と違い、一風変わった戦闘システムになっている。 戦闘ではまずターン開始時に、制限時間内にアイコンをいくつか選んで 攻撃方法を選んでおく。ターンが始まったら、十字キーで自キャラを操作しつつ、 敵に近づいてAを押すことで選んでおいた攻撃が実行される。 敵の攻撃に合わせてBを押すと防御できる。 アイコンは表示順に パンチ、キック、ダッシュ、気合溜め、気合 直進弾、誘導弾、気功技、? トーナメントモードでは戦闘だけを楽しめる。 最初は3キャラしか使えないが、STORYモードの進行により使えるキャラが増えていく。 操作 通常時 十字 移動 A ジャンプ、決定 B ダッシュ、キャンセル セレクト ステータス表示 戦闘時 十字 移動 A 攻撃実行 B 防御、瞬間移動 セレクト マニュアル/オート切替 主 良くも悪くも原作に忠実でした。 戦闘のシステムなどは中々に考えられていてキャラゲーとしては いい出来だったのではないでしょうか。 戦闘は最初、「何このもっさりゲー」という印象でしたが、 ある程度レベルを上げるとサクサク動いてくれるようになりました。 終盤近くまで防御のタイミング諸々が掴めていなくて、 非情に苦労させられました。 最初のセーブポイントまでがもっさりだわ戦闘に慣れないわで 何度あの世へ送られたことか…… セーブポイントを超えてからはLv上げさえすればゴリ押せる状況に だが・・・本当の地獄はこれからだった・・・ 到着した悟空に仙豆をもらう中、王子ひとりハブられ ギニュー、ジースと回復なしの連戦となった。 初回プレイ時はベジータのHP290からのバトル。 ……気がついたら死んでいた。 しかもこの戦いの間でセーブを聞いてくるのだ。 スレの方に情報を貰い、違うところにセーブしておかなければ 最初からやり直していたことだろう。 なんという鬼畜仕様。 そしてたどり着いたフリーザ様のお膝下 圧倒的な戦闘力を前に悟空をもってしても 太刀打ちできず。 しかしここで修行の成果、界王拳が炸裂 戦闘力が飛躍的に上がり攻撃が通る!防御が固い! これはいける! そして迎えたED 本来のストーリーなら凶弾に撃たれ 「クリリンのことかー!!!!」 になるはずですが。 Lvを上げすぎてフリーザ様も 立ち上がる気力をなくした模様。 スタッフロール ふぅ さて、真EDを見るために少し前のところから やり直してみたものの…… ところがどっこい同じ結果!これが現実! 予想ですが取得総経験値が50000を超えているのが 原因かと思われます。 補完をする方は確実だといわれるLv20付近を 狙われるのがいいのではないでしょうか。